修了試験 2014-07-27実施分 基本情報技術者試験 問58
新システムへの移行に関するシステム監査で確認した状況のうち,指摘事項に該当するものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 システム監査では、移行作業が適切な計画と体制で行われ、移行結果が客観的に検証されているかを確認します。 指摘事項に当たるのは、統制として不十分な状況です。 【選択肢別解説】 1:× 移行作業と合わせて、運用部門と利用部門に新システムの操作教育を計画し、実施しています。 移行を円滑に進めるための適切な対応であり、指摘事項ではありません。 2:× 移行対象、方法、体制、スケジュールを明記した移行計画に従って作業しています。 計画に基づいた適切な進め方であり、指摘事項ではありません。 3:× 移行ツールでデータベースを移行し、その結果も検証しています。 作業の正確性を確保する適切な対応であり、指摘事項ではありません。 4:○ 移行結果の検証を、開発部門の中だけで行って完了としています。 開発した部門が自らを検証するだけでは客観性に欠けるため、利用部門や運用部門も参加して検証すべきであり、指摘事項に当たります。 【ポイント】 システム監査では、作業した者と確認する者を分ける職務の分離が重視されます。 「開発部門だけで検証・承認」は典型的な指摘事項です。まとめて解く
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