修了試験 2014-07-27実施分 基本情報技術者試験 問48
プログラム中の図の部分を判定条件網羅(分岐網羅)でテストするときのテストケースとして,適切なものはどれか。

正答3
解説
正解は3です。 図は「A OR B」を判定し、真なら「命令」を実行し、偽なら命令を飛ばして合流する分岐です。 判定条件網羅(分岐網羅)は、各判定が真になる場合と偽になる場合を、それぞれ少なくとも1回は実行するテストです。 【選択肢別解説】 1:× A:偽、B:真ではA OR Bが真になるので、真の分岐しか通りません。 偽の分岐をテストしていないので、判定条件網羅を満たしません。 2:× A:偽、B:真とA:真、B:偽は、どちらもA OR Bが真になります。 偽の分岐を通らないので、判定条件網羅を満たしません。 3:○ A:偽、B:偽ではA OR Bが偽になり、命令を実行しない分岐を通ります。 A:真、B:真では真になり、命令を実行する分岐を通ります。 真と偽の両方を通るので、判定条件網羅を満たします。 4:× 3組とも、A OR Bは真になります。 偽の分岐を一度も通らないので、判定条件網羅を満たしません。 【ポイント】 ORの判定が偽になるのは、すべての条件が偽のときだけです。 判定条件網羅では、個々の条件の組合せではなく「判定全体の真と偽」をそろえることに注目しましょう。まとめて解く
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