修了試験 2014-07-27実施分 基本情報技術者試験 問20
手続型言語のコンパイラが行う処理のうち,最初に行う処理はどれか。
正答4
解説
正解は4です。 コンパイラは、字句解析、構文解析、意味解析、最適化、コード生成の順に処理を進めます。 最初の処理は、文字の並びを意味のある単位に区切る作業です。 【選択肢別解説】 1:× 意味解析は、構文解析の後に、変数の型の整合性などを検査する処理です。 最初に行う処理ではありません。 2:× 構文解析は、字句解析で得た字句(トークン)の並びが文法に合っているかを調べ、構文木を作る処理です。 字句解析の結果を使うので、その後に行います。 3:× 最適化は、実行速度や記憶容量の効率がよくなるように目的プログラムを改善する処理です。 解析が終わった後の段階で行います。 4:○ 字句解析は、原始プログラムの文字の並びを、予約語、変数名、演算子などの字句に分解する処理です。 コンパイラが最初に行う処理です。 【ポイント】 順序は「字句、構文、意味、最適化、コード生成」です。 「字句から始まり、小さい単位から大きい単位へ」と覚えると整理できます。まとめて解く
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