修了試験 2014-06-22実施分 基本情報技術者試験 問31
TCP及びUDPのプロトコル処理において,通信相手のアプリケーションを識別するために使用されるものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 TCP(Transmission Control Protocol)とUDP(User Datagram Protocol)は、トランスポート層のプロトコルです。 IPアドレスでコンピュータを特定したうえで、その中のどのアプリケーションと通信するかを識別する番号が必要です。 【選択肢別解説】 1:× MACアドレスは、データリンク層でネットワーク機器(NIC)を識別する物理アドレスです。 アプリケーションの識別には使いません。 2:× シーケンス番号は、TCPがデータの順序を管理し、欠落や重複を検出するための番号です。 アプリケーションの識別には使いません。 3:× プロトコル番号は、IPヘッダにある番号で、上位のプロトコル(TCPは6、UDPは17など)を識別します。 アプリケーションの識別ではありません。 4:○ ポート番号は、TCPやUDPのヘッダにある番号で、通信相手のアプリケーションを識別します。 たとえばHTTPは80番、SMTPは25番です。 【ポイント】 識別の対象で整理すると、MACアドレスは機器、IPアドレスはコンピュータ、ポート番号はアプリケーションです。まとめて解く
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