修了試験 2014-06-22実施分 基本情報技術者試験 問30
データベースの排他制御のロック獲得の可能性のうち,適切なものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 排他制御のロックには、共有ロックと専有ロックがあります。 共有ロックは主に読取り時にかけ、ほかのトランザクションも読み取れます。 専有ロック(排他ロック)は主に更新時にかけ、ほかのトランザクションの読取りも更新も禁止します。 【選択肢別解説】 1:○ 共有ロックどうしは両立します。 複数のトランザクションが同時に読み取っても、データの不整合は起こらないからです。 2:× 共有ロック中の資源に専有ロックはかけられません。 読取り中のデータを別のトランザクションが更新すると、不整合が起こるからです。 3:× 専有ロック中の資源には共有ロックもかけられません。 更新途中のデータを読み取らせないためです。 4:× 専有ロック中の資源に別の専有ロックはかけられません。 二つのトランザクションが同時に更新すると、更新内容が失われるからです。 【ポイント】 ロックが両立するのは「共有と共有」の組合せだけです。 専有ロックが絡む組合せは、先のロックが解除されるまで待たされます。まとめて解く
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