修了試験 2014-06-22実施分 基本情報技術者試験 問18
仮想記憶方式のページ置換えアルゴリズムの一つであるFIFOの説明として,適切なものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 ページ置換えアルゴリズムは、主記憶が満杯のときに追い出すページを選ぶ方法です。 FIFO(First-In First-Out)は、主記憶に入った順番が最も早いページを追い出します。 【選択肢別解説】 1:× ページに優先度を与えて追い出す順を決めるのは、優先度方式の説明です。 FIFOは優先度を使いません。 2:× 最も長い間参照されていないページを選ぶのは、LRU(Least Recently Used)方式です。 FIFOは参照の時期ではなく読み込んだ時期で選びます。 3:× 次に参照されるのが最も遠い将来のページを選ぶのは、最適置換え方式(OPT)です。 将来の参照を知る必要があり、理論上の基準として使われます。 4:○ 最も古くから主記憶上にあるページを選ぶので、FIFOの説明として正しいです。 【ポイント】 FIFOは「入った時期」、LRUは「最後に使った時期」、LFU(Least Frequently Used)は「使った回数」で選びます。 FIFOでは、ページ枠を増やすとページフォールトが増える場合があり、これをBeladyの異常といいます。まとめて解く
修了試験 2014-06-22実施分を通しで解く(80問)→