修了試験 2014-01-26実施分 基本情報技術者試験 問46
次の図で用いられている表記法はどれか。

正答1
解説
正解は1です。 図には、四角で囲んだ「顧客」、線で表した「顧客マスタ」「商品マスタ」、丸で表した「受注」「在庫確認」「出荷指示」「売上計上」があります。 それらの間を、「注文」「受注伝票」「出荷指示書」「チェック済受注伝票」「出荷済報告書」というラベル付きの矢印が結んでいます。 四角はデータの発生源である外部実体、丸は処理(プロセス)、線はデータストア、矢印はデータの流れです。 この4種類の記号で業務のデータの流れを表すのは、DFDの表記法です。 【選択肢別解説】 1:○ DFD(Data Flow Diagram)は、外部実体・プロセス・データストア・データフローの4つの記号で、データの流れと処理を表します。 図の記号の使い方と一致します。 2:× 状態遷移図は、状態を表す記号と、イベントによる状態の変化を表す矢印で構成します。 図の矢印は伝票などのデータを表しており、状態の変化ではありません。 3:× 流れ図(フローチャート)は、処理の手順を、長方形の処理記号やひし形の判断記号などで順に表します。 図には判断記号も処理の順序の流れもありません。 4:× ペトリネットは、プレース(丸)とトランジション(棒)、トークンで、並行処理の状態を表します。 図にはトランジションの棒やトークンがありません。 【ポイント】 DFDは、処理の順序や条件分岐ではなく、「どのデータがどこからどこへ流れるか」を表す図です。 構造化分析で、業務の現状把握や要件の整理に使われます。まとめて解く
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