修了試験 2014-01-26実施分 基本情報技術者試験 問33
データベースの障害復旧に関する記述のうち,適切なものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 データベースの障害には、システム障害・媒体障害・トランザクション障害などがあります。 障害の種類によって、更新前情報と更新後情報のどちらを使うかが変わります。 【選択肢別解説】 1:× システム障害からの再開には、チェックポイントを使います。 チェックポイントは定期的に取るもので、トランザクションの途中にスナップショットを設定してそこから再開するのではありません。 2:○ 媒体障害では、まずバックアップの時点の状態に戻します。 その後、ジャーナルの更新後情報で更新をやり直すロールフォワードを行い、障害直前の状態にします。 3:× デッドロックのときに単に排他制御を解除すると、データの矛盾が生じます。 正しくは、どちらかのトランザクションをロールバックして資源を解放し、やり直させます。 4:× 更新途中で異常終了したトランザクションは、ロールバックで更新前の状態に戻します。 ロールバックに使うのは、更新後情報ではなく更新前情報です。 【ポイント】 ロールフォワードは「更新後情報で前に進める」、ロールバックは「更新前情報で元に戻す」と覚えます。 媒体障害はバックアップとロールフォワード、トランザクション障害はロールバックで回復します。まとめて解く
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