修了試験 2013-12-15実施分 基本情報技術者試験 問32
関係データベースにおいて,外部キー定義を行う目的として,適切なものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 外部キーは、ある表の列が、別の表の主キーなどの値を参照するように定める制約です。 参照される値が存在しないデータを登録できなくすることで、表どうしの整合性を保ちます。 【選択肢別解説】 1:○ 外部キーを定義すると、参照先の表に存在しない値は登録できなくなります。 参照元から参照される行を勝手に削除することも制限され、レコード間の参照の一貫性(参照整合性)が保たれます。 2:× 関係する表の格納場所を近くにして検索を速くするのは、データの物理的な配置の工夫です。 外部キーは整合性を保つための論理的な制約であり、高速化が目的ではありません。 3:× 障害で壊れたレコードを復旧させるには、バックアップファイルやログファイルを使います。 外部キーには障害から復旧する機能はありません。 4:× 削除と追加の繰返しで格納エリアが虫食い状態になるのを解消するのは、データベースの再編成です。 外部キーの目的ではありません。 【ポイント】 主キーは行を一意に識別するための制約、外部キーは表どうしの参照整合性を保つための制約です。 外部キーの値は、参照先の表に実在する値か、NULLでなければなりません。まとめて解く
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