修了試験 2013-12-15実施分 基本情報技術者試験 問15
ホストコンピュータを2台用意しておき,現用系が故障したときは,現用系と同一のオンライン処理プログラムをあらかじめ起動して待機している待機系のコンピュータに速やかに切り替えて,処理を続行するシステムはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 2台のコンピュータで信頼性を高める構成をデュプレックスシステムといいます。 待機系をどの程度準備しておくかによって、ホットスタンバイとコールドスタンバイに分かれます。 【選択肢別解説】 1:× コールドスタンバイシステムは、待機系でプログラムを起動しておかず、故障してから起動や切替えの準備を行う方式です。 切替えに時間がかかるので、問題文の「あらかじめ起動して待機」とは異なります。 2:○ ホットスタンバイシステムは、待機系で現用系と同じプログラムをあらかじめ起動しておく方式です。 故障時に速やかに切り替えて処理を続行できます。 3:× マルチプロセッサシステムは、複数のプロセッサで処理を分担して性能や信頼性を高める構成です。 現用系と待機系を切り替える方式の名称ではありません。 4:× マルチユーザシステムは、1台のコンピュータを複数の利用者が同時に使えるシステムです。 故障時の切替えとは関係ありません。 【ポイント】 待機系が「起動済みで即座に切替え」ならホット、「停止していて起動から必要」ならコールドです。 中間的なものをウォームスタンバイと呼ぶこともあります。まとめて解く
修了試験 2013-12-15実施分を通しで解く(80問)→