修了試験 2013-12-15実施分 基本情報技術者試験 問12
回転数が4,200回/分で,平均位置決め時間が5ミリ秒の磁気ディスク装置がある。 この磁気ディスク装置の平均待ち時間は約何ミリ秒か。 ここで,平均待ち時間は,平均位置決め時間と平均回転待ち時間の合計である。
正答3
解説
正解は3です。 磁気ディスクの平均待ち時間は、問題の定義では平均位置決め時間と平均回転待ち時間の合計です。 平均回転待ち時間は、ディスクが半回転するのにかかる時間です。 【計算】 1秒当たりの回転数:4,200回÷60秒 = 70回/秒 1回転の時間:1÷70秒 ≒ 0.01429秒 ≒ 14.3ミリ秒 平均回転待ち時間:14.3ミリ秒÷2 ≒ 7.1ミリ秒 平均待ち時間:5ミリ秒+7.1ミリ秒 ≒ 12.1ミリ秒 ≒ 約12ミリ秒 【選択肢別解説】 1:× 7ミリ秒は平均回転待ち時間だけの値です。 平均位置決め時間の5ミリ秒を加えていません。 2:× 10ミリ秒は、平均回転待ち時間を5ミリ秒とした場合の値です。 正しくは1回転約14.3ミリ秒の半分で、約7.1ミリ秒です。 3:○ 平均位置決め時間5ミリ秒と平均回転待ち時間約7.1ミリ秒を合計すると、約12ミリ秒になります。 4:× 14ミリ秒は1回転の時間です。 平均回転待ち時間は半回転分なので、その半分を使います。 【ポイント】 平均回転待ち時間は「1回転の時間の半分」です。 アクセス時間全体を問われたときは、さらにデータ転送時間を加えます。まとめて解く
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