修了試験 2013-07-28実施分 基本情報技術者試験 問78
請負契約の下で,自己の雇用する労働者を契約先の事業所などで働かせる場合,適切なものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 請負契約で自社の労働者を契約先の事業所で働かせるときの、正しい指揮命令関係を問う問題です。 請負契約は、仕事の完成を約束する契約であり、労働者への指揮命令は雇用主である請負業者が行います。 【選択肢別解説】 1:× 勤務時間や出退勤時刻などの労働条件は、雇用主である請負業者が管理します。 契約先が調整すると、実態は労働者派遣とみなされるおそれがあります。 2:○ 請負契約では、雇用主が自らの指揮命令の下で労働者を業務に従事させます。 契約先の事業所で働いていても、この関係は変わりません。 3:× 契約先で働いても、労働者と契約先の間に雇用関係は生じません。 雇用関係は請負業者との間にだけあります。 4:× 契約先が指揮命令を行い、雇用関係は変わらないという形は、労働者派遣の説明です。 請負契約で契約先が指揮命令を行うと、偽装請負になります。 【ポイント】 指揮命令をするのが、請負では雇用主、労働者派遣では派遣先です。 この違いは、偽装請負の問題とあわせて頻出です。まとめて解く
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