修了試験 2013-07-28実施分 基本情報技術者試験 問43
図のようなサーバ構成の二重化によって期待する効果はどれか。

正答1
解説
正解は1です。 サーバ構成の二重化によって高まる情報セキュリティの特性を問う問題です。 図の左側は、1台の稼働サーバがデータにつながる元の構成です。 図の右側では、稼働中のサーバ1と待機中のサーバ2が同じデータにつながっています。 サーバ2はサーバ1を死活監視し、サーバ1が停止するとサーバ2に切り替わってサービスを継続すると書かれています。 【選択肢別解説】 1:○ サーバ1が停止してもサーバ2が処理を引き継ぎ、サービスを止めずに提供し続けられます。 必要なときに使える状態を保つ性質である可用性が向上します。 2:× 完全性は、情報が正確で改ざんされていない状態を保つ性質です。 サーバを二重化しても、データの正確さを守る効果はありません。 3:× 機密性は、許可された者だけが情報を利用できる性質です。 二重化はアクセス制御の強化にはつながりません。 4:× 責任追跡性は、誰がどの操作をしたかを後から追跡できる性質です。 ログの取得などで高めるものであり、二重化の効果ではありません。 【ポイント】 情報セキュリティの3要素は、機密性、完全性、可用性です。 冗長化やバックアップは、主に可用性を高める対策です。まとめて解く
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