修了試験 2013-07-28実施分 基本情報技術者試験 問20
システムの性能評価に関する記述として,適切なものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 システムの性能評価の指標と考え方を問う問題です。 【選択肢別解説】 1:× MIPS(Million Instructions Per Second)は、1秒間に実行できる命令数を表すCPUの性能指標です。 OLTPの評価には、単位時間当たりのトランザクション処理件数(TPC-Cなど)が用いられます。 2:× 応答時間やターンアラウンドタイムは、システム運用管理者ではなく利用者の視点に立った指標です。 運用管理者の視点の指標には、スループットや資源の使用率があります。 3:× システム資源の使用率が高くなると、処理待ちが増えるため、応答時間は一般に長くなります。 短くなるのではありません。 4:○ 単位時間内に処理できるトランザクションやジョブの件数はスループットと呼ばれ、システムの処理能力を表す重要な指標です。 【ポイント】 待ち行列理論では、使用率が1に近づくほど待ち時間は急激に増えます。 性能評価では、利用者視点と運用者視点の指標を使い分けることが大切です。まとめて解く
修了試験 2013-07-28実施分を通しで解く(80問)→