修了試験 2013-07-28実施分 基本情報技術者試験 問16
ハードウェアの故障率は時間の経過とともに変化するが,その変化の様子を表したグラフはどれか。 ここで,横軸を経過時間(t),縦軸を故障率(r)とする。

正答3
解説
正解は3です。 ハードウェアの故障率が時間とともにどう変化するかを表すグラフを選ぶ問題です。 ハードウェアの故障率は、初期故障期、偶発故障期、摩耗故障期の3期間で変化します。 【選択肢別解説】 1:× 選択肢1(図のア)は、故障率が時間に比例して直線的に増え続けるグラフです。 初期故障期に故障率が高いことが表れていません。 2:× 選択肢2(図のイ)は、故障率が増加しながら一定値に近づいていくグラフです。 初期の高い故障率も、末期の上昇も表れていません。 3:○ 選択肢3(図のウ)は、初めは高い故障率が下がって低い一定値となり、末期に再び上昇するグラフです。 初期故障、偶発故障、摩耗故障の推移を表すバスタブ曲線に当たります。 4:× 選択肢4(図のエ)は、低い故障率から時間とともに急上昇するグラフです。 摩耗故障期の上昇だけで、初期故障期の高い故障率が表れていません。 【ポイント】 バスタブ曲線は浴槽の断面に似た形からこう呼ばれます。 初期故障はエージング(慣らし運転)、摩耗故障は予防保守で減らすのが基本です。まとめて解く
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