修了試験 2013-07-28実施分 基本情報技術者試験 問15
フォールトトレラントシステムを実現する上で不可欠なものはどれか。
正答1
解説
正解は1です。 信頼性を高める設計思想のうち、フォールトトレラントに不可欠な考え方を問う問題です。 フォールトトレラントは、故障が起きてもシステム全体としては処理を続けられるようにする考え方です。 【選択肢別解説】 1:○ 構成要素を冗長化し、一部が故障しても全体の処理を継続させることは、フォールトトレラントの考え方そのものです。 2:× 稼働中の変更履歴を自動的に記録することは、ログ(ジャーナル)の取得です。 障害後の原因究明や回復には役立ちますが、処理を止めない仕組みではありません。 3:× 定期的なバックアップは、障害後に復旧するための対策です。 故障しても処理を継続するという点がフォールトトレラントとは異なります。 4:× 操作ミスが起きにくい、または致命的にならない設計は、フールプルーフの説明です。 【ポイント】 故障時に安全側に停止するのはフェールセーフ、機能を縮小して続けるのはフェールソフトです。 人の誤操作への対策がフールプルーフであることもあわせて覚えましょう。まとめて解く
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