修了試験 2013-06-23実施分 基本情報技術者試験 問36
媒体障害時のデータベース回復に備え,あるバックアップ時点から次のバックアップ時点までの間のデータとして,稼働中のデータベースとは別の媒体に保存しておく必要のあるものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 媒体障害が起きると、データベースを記録したディスクそのものが使えなくなります。 回復するには、バックアップを復元したうえで、バックアップ以降の更新内容をログデータから再現します。 そのため、ログは稼働中のデータベースとは別の媒体に保存しておく必要があります。 【選択肢別解説】 1:× インデックスデータは検索を速くするための補助的なデータで、元のデータから作り直せます。 バックアップ以降の更新を再現するためのものではありません。 2:× チェックポイントデータは、システム障害からの再始動を速くするために、ある時点の状態を記録したものです。 媒体障害でバックアップ以降の更新を再現するには、ログ全体が必要です。 3:× ディクショナリデータは、データベースの表や項目の定義などを記録したデータです。 日々の更新内容は含まれません。 4:○ ログデータには各更新の更新前後の内容が記録されています。 バックアップ復元後に更新後情報を反映するロールフォワードで、障害直前の状態まで回復できます。 【ポイント】 媒体障害の回復は「バックアップの復元とログによるロールフォワード」です。 ログをデータベースと同じ媒体に置くと、一緒に失われてしまうので別媒体に置きます。まとめて解く
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