修了試験 2013-01-27実施分 基本情報技術者試験 問73
図は,ある製品ロットの抜取り検査の結果を表すOC曲線(検査特性曲線)である。 この図に関する記述のうち,適切なものはどれか。

正答3
解説
正解は3です。 OC曲線(検査特性曲線)は、ロットの不良率を横軸、そのロットが抜取り検査に合格する確率を縦軸にとったグラフです。 図の曲線は、不良率0%で合格率1.0から始まり、不良率が大きくなるほど右下がりに減っていきます。 図では、不良率p1%のときの合格率がL1、不良率p2%のときの合格率がL2と読み取れます。 【選択肢別解説】 1:× 曲線は右下がりなので、不良率がp1%より大きいロットの合格率はL1より低くなります。 「L1以上」ではなく、L1以下が正しい記述です。 2:× 不良率がp1%より小さいロットの合格率はL1以上なので、不合格となる確率は1.0-L1以下です。 「1.0-L1以上」は大小が逆です。 3:○ 曲線は右下がりなので、不良率がp2%より大きいロットの合格率は、p2%での値L2以下になります。 4:× 不良率がp2%より小さいロットの合格率はL2以上なので、不合格となる確率は1.0-L2以下です。 不合格の確率を「L2以下」とするのは誤りです。 【ポイント】 OC曲線では、良いロットを不合格にしてしまう確率を生産者危険、悪いロットを合格にしてしまう確率を消費者危険といいます。 不合格の確率は「1-合格率」で求める点に注意しましょう。まとめて解く
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