修了試験 2013-01-27実施分 基本情報技術者試験 問70
四つの工程A,B,C,Dを経て生産される製品を,1か月で1,000個作る必要がある。 各工程の,製品1個当たりの製造時間,保有機械台数,機械1台当たりの生産能力が表のとおりであるとき,能力不足となる工程はどれか。 工程|1個製造時間(時間)|保有機械台数(台)|生産能力(時間)/A|0.4|3|150/B|0.3|2|160/C|0.7|4|170/D|1.2|7|180
正答3
解説
正解は3です。 各工程で、1,000個作るのに必要な時間と、保有する機械で1か月に使える時間を比べます。 必要な時間が使える時間を上回る工程が、能力不足の工程です。 【計算】 工程Aの必要時間は0.4×1,000=400時間、能力は3台×150=450時間で、足ります。 工程Bの必要時間は0.3×1,000=300時間、能力は2台×160=320時間で、足ります。 工程Cの必要時間は0.7×1,000=700時間、能力は4台×170=680時間で、20時間不足します。 工程Dの必要時間は1.2×1,000=1,200時間、能力は7台×180=1,260時間で、足ります。 【選択肢別解説】 1:× 工程Aは、必要な400時間に対して能力が450時間あるので、能力は足りています。 2:× 工程Bは、必要な300時間に対して能力が320時間あるので、能力は足りています。 3:○ 工程Cは、必要な700時間に対して能力が680時間しかなく、能力不足です。 4:× 工程Dは、1個当たりの時間は最も長いですが、必要な1,200時間に対して能力が1,260時間あります。 能力は足りています。 【ポイント】 生産能力の問題は、「必要量」と「供給量」を同じ単位(ここでは時間)にそろえて比べます。 能力不足の工程は、全体の生産量を制約するボトルネックになります。まとめて解く
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