修了試験 2013-01-27実施分 基本情報技術者試験 問47
オブジェクト指向に関する記述として,適切なものはどれか。
正答3
解説
正解は3です。 オブジェクト指向では、データ(属性)と処理(メソッド)をまとめたものをクラスとして定義します。 クラスを基に作られた具体的な実体がインスタンス(オブジェクト)です。 上位のクラスの性質を下位のクラスが受け継ぐことを、継承(インヘリタンス)といいます。 【選択肢別解説】 1:× クラスはオブジェクトを作るためのひな形(テンプレート)です。 「クラスのテンプレートがオブジェクト」というのは関係が逆です。 2:× インスタンスを作らない抽象クラスもあります。 クラスが必ず一つ以上のインスタンスをもつとは限りません。 3:○ 子のクラス(サブクラス)は、親のクラス(スーパクラス)から属性とメソッドを継承できます。 共通部分を親クラスにまとめ、差分だけを子クラスに書けます。 4:× カプセル化は、データとそれを操作するメソッドを一体化し、内部を外部から隠すことです。 クラスをライブラリ化することをカプセル化とはいいません。 【ポイント】 オブジェクト指向の3大要素は、カプセル化、継承、多態性(ポリモーフィズム)です。 クラスとインスタンスの関係は「設計図と実物」と覚えると分かりやすいです。まとめて解く
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