修了試験 2013-01-27実施分 基本情報技術者試験 問43
利用者認証に用いられるICカードの適切な運用はどれか。
正答4
解説
正解は4です。 PIN(Personal Identification Number:暗証番号)は、ICカードの持ち主が本人であることを確認するための情報です。 カードとPINは、両方がそろって初めて使えるように管理する必要があります。 【選択肢別解説】 1:× 全利用者に共通のPINを設定すると、他人のカードを拾った人も簡単に使えてしまいます。 PINは利用者ごとに異なる値を設定すべきです。 2:× カード表面に刻印された数字からPINを作ると、カードを見ただけでPINを推測されてしまいます。 PINはカードの外見から推測できない値にする必要があります。 3:× 新しいカードの発行を先にすると、その間に紛失したカードが悪用されるおそれがあります。 紛失したカードの失効処理を最初に行い、その後で新しいカードを発行すべきです。 4:○ カードとPINを同封すると、配送途中で盗まれたときに両方が他人の手に渡ってしまいます。 PINを別経路で知らせるのは適切な運用です。 【ポイント】 ICカードとPINの組合せは、所持物と知識を組み合わせた二要素認証です。 両方を同時に奪われないように、別々に管理・配送することが基本です。まとめて解く
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