修了試験 2012-12-16実施分 基本情報技術者試験 問56
生産物の品質を時系列に表し,生産工程が管理限界内で安定した状態にあるかどうかを判断するための図はどれか。
正答1
解説
正解は1です。 QC七つ道具と呼ばれる品質管理の図の用途を区別する問題です。 品質の値を時系列に並べ、工程が安定しているかを判断する図を問うています。 【選択肢別解説】 1:○ 管理図は、品質特性の値を時間の順に打点し、中心線と上下の管理限界線を引いた図です。 点が管理限界内に収まり、並び方に特異な傾向がなければ、工程は安定していると判断します。 2:× 散布図は、2つの項目の値を縦軸と横軸に取って点を打ち、相関関係を調べる図です。 時系列での工程の安定性は判断しません。 3:× 特性要因図は、結果(特性)とそれに影響する要因の関係を、魚の骨のような形で整理する図です。 時系列の変化は表しません。 4:× パレート図は、項目を件数などの多い順に並べた棒グラフと累積比率の折れ線を組み合わせた図です。 重点的に取り組む項目を見つけるために使います。 【ポイント】 管理図では、点が管理限界の外に出た場合のほか、中心線の片側に連続して並ぶなどの「くせ」がある場合も異常と判断します。 QC七つ道具には、ほかにヒストグラム、チェックシート、層別があります。まとめて解く
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