修了試験 2012-12-16実施分 基本情報技術者試験 問19
3台のコンピュータA~Cが図のように接続されている場合,システム全体の稼働率は幾らか。 ここで,A~Cの稼働率は,全て0.8とする。 また,コンピュータA,Bによって構成されている並列接続部分については,A,Bのいずれか1台でも稼働していれば,当該部分は稼働しているものとする。

正答2
解説
正解は2です。 図では、AとBが並列に接続され、その並列部分とCが直列に接続されています。 並列部分は、AとBのどちらか1台でも稼働していれば稼働します。 並列部分の稼働率を先に求め、それをCの稼働率と掛け合わせます。 【計算】 並列部分の稼働率は、1-(1-Aの稼働率)×(1-Bの稼働率)です。 1-(1-0.8)×(1-0.8)=1-0.04=0.96です。 直列部分の稼働率は、各部分の稼働率の積です。 0.96×0.8=0.768です。 【選択肢別解説】 1:× 0.512は0.8×0.8×0.8で、A、B、Cの3台をすべて直列にした場合の値です。 図の構成とは異なります。 2:○ 並列部分の0.96とCの0.8を掛けた0.768が、システム全体の稼働率です。 3:× 0.928は1-0.2×(1-0.64)で、Aと「BとCの直列」を並列にした場合の値です。 図の構成とは異なります。 4:× 0.992は1-0.2×0.2×0.2で、3台をすべて並列にした場合の値です。 【ポイント】 直列は「稼働率の積」、並列は「1-(故障率の積)」で求めます。 組み合わさった構成では、内側の並列部分から順に一つの装置にまとめて計算します。まとめて解く
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