修了試験 2012-12-16実施分 基本情報技術者試験 問18
スループットに関する記述のうち,適切なものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 スループットは、単位時間当たりにシステムが処理できる仕事量です。 CPUだけでなく、入出力装置や待ち時間、オペレータの操作などシステム全体の要因に影響されます。 【選択肢別解説】 1:× ジョブの間にオペレータ介入による遊休時間が生じると、その間は処理が進みません。 単位時間当たりの処理量が減るので、スループットは低下します。 2:× スループットはCPUだけでなくシステム全体の処理能力の指標です。 入出力の速度やオーバヘッド時間の影響を受けます。 3:× 多重プログラミングは、入出力待ちの間にCPUを別のプログラムに割り当てるので、CPUの遊休時間が減りスループットが向上します。 個々のジョブのターンアラウンドタイムは、かえって長くなる場合があります。 4:○ スプーリングは、低速なプリンタへの出力をいったん磁気ディスクに書き出し、後でまとめて印刷します。 CPUがプリンタを待たずに次の処理に進めるため、スループットが向上します。 【ポイント】 多重プログラミングは「スループットの向上」が主目的という点が問われやすいです。 ターンアラウンドタイムは、ジョブを投入してから結果を受け取るまでの時間です。まとめて解く
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