修了試験 2012-12-16実施分 基本情報技術者試験 問9
平均命令実行時間が20ナノ秒のコンピュータがある。 このコンピュータの性能は何MIPSか。
正答4
解説
正解は4です。 MIPS(Million Instructions Per Second)は、1秒間に実行できる命令数を百万単位で表した性能指標です。 平均命令実行時間の逆数が、1秒当たりの命令数になります。 【計算】 1秒間の命令数は、1秒÷平均命令実行時間で求めます。 1÷(20×10⁻⁹秒)=5×10⁷命令/秒です。 5×10⁷を百万(10⁶)で割ると50です。 したがって性能は50MIPSです。 【選択肢別解説】 1:× 5MIPSなら、平均命令実行時間は200ナノ秒になります。 20ナノ秒とは合いません。 2:× 10MIPSなら、平均命令実行時間は100ナノ秒になります。 3:× 20MIPSは、20ナノ秒の数値をそのまま使った誤りです。 逆数を取る必要があります。 4:○ 1÷20ナノ秒=5,000万命令/秒なので、50MIPSです。 【ポイント】 MIPS値と平均命令実行時間(マイクロ秒単位)は逆数の関係です。 20ナノ秒=0.02マイクロ秒なので、1÷0.02=50と暗算することもできます。まとめて解く
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