修了試験 2012-07-22実施分 基本情報技術者試験 問76
プログラムのステップ数が多くなるほどステップ当たりのエラー数も多くなる傾向があるように見受けられたので,データを採って調べた。 これを分析するのに最も適した図はどれか。
正答2
解説
正解は2です。 調べたいのは、プログラムのステップ数とステップ当たりのエラー数という、2つの量の間の関係です。 2つの量に相関があるかを見るには、一方を横軸、もう一方を縦軸にとって点を打つ散布図が最も適しています。 点が右上がりに並べば、ステップ数が多いほどエラー数も多いという正の相関があると判断できます。 【選択肢別解説】 1:× 系統図は、目的を達成するための手段を、目的と手段の関係で樹形状に展開していく図です。 2つの量の相関を調べるのには使いません。 2:○ 散布図は、2つの量のデータを点で表し、相関の有無や強さを視覚的に確認する図です。 ステップ数とエラー数の関係を分析するのに最も適しています。 3:× 特性要因図は、ある結果(特性)とそれに影響する要因の関係を、魚の骨のような形で整理する図です。 数値データの相関を調べる図ではありません。 4:× パレート図は、項目を値の大きい順に並べた棒グラフと累計比率の折れ線で、重点的に対策すべき項目を見つける図です。 2つの量の関係は表せません。 【ポイント】 QC七つ道具のうち、2つの量の相関は散布図、重点項目の把握はパレート図、原因の整理は特性要因図で調べます。まとめて解く
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