修了試験 2012-06-24実施分 基本情報技術者試験 問48
ソフトウェアのモジュール設計において,信頼性,保守性を向上させるためのアプローチとして,望ましいものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 モジュール設計で、信頼性と保守性を高めるための方針を問う問題です。 モジュール強度は1つのモジュール内の機能のまとまりの強さ、結合度はモジュール間の依存の強さです。 【選択肢別解説】 1:× 結合度を強くすると、あるモジュールの変更が他のモジュールに影響しやすくなります。 保守性が下がるので望ましくありません。 2:○ モジュール強度を強くし、結合度を弱くするのが望ましい設計です。 各モジュールが独立性の高い単一の機能を持ち、変更の影響が広がりにくくなります。 3:× モジュール強度が弱いと、関係の薄い機能が1つのモジュールに混在します。 さらに結合度が強いと、変更の影響が広がり、最も望ましくない組合せです。 4:× 結合度を弱くするのは適切ですが、モジュール強度を弱くするのは不適切です。 機能のまとまりが弱いと、理解や修正が難しくなります。 【ポイント】 「強度は強く、結合度は弱く」がモジュール設計の原則です。 強度が最も強いのは機能的強度、結合度が最も弱いのはデータ結合です。まとめて解く
修了試験 2012-06-24実施分を通しで解く(80問)→