修了試験 2012-06-24実施分 基本情報技術者試験 問18
性能評価指標として用いられるSPECintに関する記述として,適切なものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 性能評価指標のSPECintの説明を選ぶ問題です。 SPEC(Standard Performance Evaluation Corporation)が定めるベンチマークのうち、整数演算の性能を測るものがSPECintです。 【選択肢別解説】 1:× 1秒間に実行できる浮動小数点演算の回数は、FLOPS(Floating-point Operations Per Second)の説明です。 科学技術計算向けの指標です。 2:× 1秒間の平均命令実行回数は、MIPS(Million Instructions Per Second)の説明です。 命令の種類や構成が異なると比較しにくいため、同じアーキテクチャ間の比較に使われます。 3:× ディスクの入出力やDBMSの性能まで含めてOLTP(オンライントランザクション処理)システムを評価するのは、TPC(Transaction Processing Performance Council)のベンチマークの説明です。 4:○ SPECintは、整数演算を行う複数のベンチマークプログラムの結果から得る指標です。 コンパイラなどの整数演算中心の処理の性能評価に用いられます。 【ポイント】 SPECintは整数演算、SPECfpは浮動小数点演算の性能を表します。 FLOPS、MIPS、TPCとの違いを、測る対象で区別して覚えます。まとめて解く
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