修了試験 2012-01-22実施分 基本情報技術者試験 問41
ネットワーク障害の原因を調べるために,ミラーポートを用意して,LANアナライザを使用するときに留意することはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 ミラーポートは、スイッチの特定ポートを流れるパケットの複製を出力するポートです。 LANアナライザをミラーポートにつなぐと、ネットワーク上の通信内容をそのまま見ることができます。 【選択肢別解説】 1:× LANアナライザはパケットの複製を受け取って観測するだけで、パケットを破棄しません。 測定対象外のコンピュータの利用を制限する必要はありません。 2:○ LANアナライザはネットワークを通過するパケットの内容を表示できます。 盗聴などに悪用されないよう、使用者や保管を厳しく管理する必要があります。 3:× 悪用のおそれがあるので、保管場所や使用方法を利用者全体に周知するのは不適切です。 使用者を限定し、厳重に管理すべきです。 4:× ミラーポートを使えば、既存のLANケーブルを切断せずに測定できます。 測定日を事前に知らせて通信を止める必要はありません。 【ポイント】 LANアナライザ(パケットキャプチャ)は障害解析に役立つ一方、盗聴の道具にもなる「両刃の剣」です。 導入時は、利用者・利用目的・保管方法を限定する運用ルールを定めます。まとめて解く
修了試験 2012-01-22実施分を通しで解く(80問)→