修了試験 2012-01-22実施分 基本情報技術者試験 問40
ディジタル署名に用いる鍵の種別に関する組合せのうち,適切なものはどれか。 ディジタル署名の作成に用いる鍵|ディジタル署名の検証に用いる鍵
正答4
解説
正解は4です。 ディジタル署名は公開鍵暗号方式を利用し、送信者本人であることと、改ざんされていないことを確認する仕組みです。 送信者は自分だけが持つ秘密鍵で署名を作り、受信者は送信者の公開鍵で検証します。 【選択肢別解説】 1:× 共通鍵は送信者と受信者が同じ鍵を持つので、だれが署名したかを証明できません。 署名の作成には秘密鍵、検証には公開鍵を使います。 2:× 公開鍵はだれでも入手できるので、公開鍵で署名を作ると本人以外でも署名できてしまいます。 署名の作成には秘密鍵を使います。 3:× 検証に共通鍵は使いません。 秘密鍵で作った署名は、それと対になる公開鍵で検証します。 4:○ 署名の作成には送信者の秘密鍵を使い、検証には送信者の公開鍵を使います。 秘密鍵は本人しか持たないので、本人が作成したことを確認できます。 【ポイント】 暗号化による秘匿では「受信者の公開鍵で暗号化し、受信者の秘密鍵で復号」します。 ディジタル署名では「送信者の秘密鍵で作成し、送信者の公開鍵で検証」すると、両者を対比して覚えましょう。まとめて解く
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