修了試験 2012-01-22実施分 基本情報技術者試験 問27
次の方式によって求められるチェックディジットを付加した結果はどれか。 ここで,データを7394,重み付け定数を1234,基数を11とする。 〔方式〕 (1) データと重み付け定数の各けたの積を求め,その和を求める。 (2) 和を基数で割って,余りを求める。 (3) 基数から余りを減じ,その結果の一の位をチェックディジットとしてデータの末尾に付加する。
正答1
解説
正解は1です。 チェックディジットは、データの入力誤りを検出するために末尾に付ける検査用の数字です。 問題の〔方式〕に従って、手順(1)〜(3)を順に計算します。 【計算】 (1) 7×1+3×2+9×3+4×4=7+6+27+16=56 (2) 56÷11=5余り1なので、余りは1です。 (3) 11-1=10で、その一の位は0です。 チェックディジット0をデータ7394の末尾に付けて、73940となります。 【選択肢別解説】 1:○ 手順どおりに計算するとチェックディジットは0になり、73940です。 2:× 73941は、手順(2)の余り1をそのままチェックディジットにした値です。 手順(3)で基数から余りを引く必要があります。 3:× 73944は、重み付け定数を逆順(4、3、2、1)に掛け、余りをそのまま付けた値です。 7×4+3×3+9×2+4×1=59で、59÷11の余りが4になります。 正しくは重み1234を上の桁から順に掛け、チェックディジットは0です。 4:× 73947は、重み付け定数を逆順に掛けた場合の値です。 積の和59の余り4を11から引くと7になります。 正しい積の和は56で、チェックディジットは0です。 【ポイント】 チェックディジットの問題は、方式の文章を一つずつ式にして計算するだけで解けます。 「一の位をとる」などの細かい指示を読み落とさないように注意しましょう。まとめて解く
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