修了試験 2011-12-18実施分 基本情報技術者試験 問79
請負契約の下で,自己の雇用する労働者を契約先の事業所などで働かせる場合,適切なものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 請負契約は、仕事の完成を約束する契約です。 請け負った事業者は、自分の雇用する労働者を、自らの指揮命令の下で働かせます。 契約先(注文者)が労働者に直接指揮命令すると、実態は労働者派遣となり、いわゆる偽装請負になります。 【選択肢別解説】 1:× 勤務時間や出退勤時刻などの労働条件は、雇用主である請負事業者が管理します。 契約先が調整するのは、請負では認められません。 2:○ 請負では、雇用主が自らの指揮命令の下で、労働者を業務に従事させます。 作業場所が契約先の事業所でも、この関係は変わりません。 3:× 契約先で働いていても、労働者と契約先との間に雇用関係は生じません。 雇用関係は、雇用主との間だけにあります。 4:× 労働者の配置変更は、雇用主である請負事業者が決めます。 契約先の指示で配置を変えるのは契約先による指揮命令に当たり、請負では認められません。 【ポイント】 「請負は雇用主が指揮命令、派遣は派遣先が指揮命令」と区別しましょう。 どちらの場合も、雇用関係は雇用主(派遣元)と労働者の間にあります。まとめて解く
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