修了試験 2011-12-18実施分 基本情報技術者試験 問75
表の条件でA〜Eの商品を販売したときの機会損失は何千円か。 /商品|商品1個当たり利益(千円)|需要数(個)|仕入数(個)/A|1|1,500|1,400/B|2|900|1,000/C|3|800|1,000/D|4|700|500/E|5|500|200
正答4
解説
正解は4です。 機会損失とは、需要があったのに商品が足りずに売れなかったことで、得られなかった利益のことです。 仕入数が需要数を下回る商品だけに発生し、売れなかった個数に1個当たりの利益を掛けて求めます。 【計算】 商品Aは、(1,500-1,400)×1=100千円です。 商品Bは、仕入数1,000個が需要数900個以上なので、機会損失は0です。 商品Cは、仕入数1,000個が需要数800個以上なので、機会損失は0です。 商品Dは、(700-500)×4=800千円です。 商品Eは、(500-200)×5=1,500千円です。 合計は、100+800+1,500=2,400千円です。 【選択肢別解説】 1:× 800千円は、商品Dの機会損失だけの値です。 2:× 1,500千円は、商品Eの機会損失だけの値です。 3:× 1,600千円は、商品AとEの機会損失の合計で、商品Dの800千円が抜けています。 4:○ 仕入数が不足した商品A、D、Eの機会損失を合計した2,400千円と一致します。 【ポイント】 仕入が多すぎて売れ残る商品(BとC)には、機会損失は生じません。 売れ残りによる損失は、機会損失とは別に考えます。まとめて解く
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