修了試験 2011-07-24実施分 基本情報技術者試験 問40
社内ネットワークからインターネット接続を行うときに,インターネットへのアクセスを中継し,Webコンテンツをキャッシュすることによってアクセスを高速にする仕組みで,セキュリティ確保にも利用されるものはどれか。
正答4
解説
正解は4です。 社内からインターネットへのアクセスを中継し、Webコンテンツをキャッシュする仕組みを問う問題です。 【選択肢別解説】 1:× DMZ(DeMilitarized Zone:非武装地帯)は、インターネットと社内ネットワークの間に設けるネットワーク区画です。 公開サーバを置く場所であり、アクセスを中継してキャッシュする仕組みではありません。 2:× IPマスカレード(NAPT:Network Address Port Translation)は、IPアドレスとポート番号を変換して、複数の端末が一つのグローバルIPアドレスを共有する仕組みです。 Webコンテンツのキャッシュは行いません。 3:× ファイアウォールは、通過する通信を規則に従って許可・遮断し、不正なアクセスを防ぐ仕組みです。 コンテンツのキャッシュによる高速化は主な役割ではありません。 4:○ プロキシサーバは、社内の端末に代わってインターネットにアクセスし、取得したWebコンテンツをキャッシュします。 同じページへの再アクセスが速くなり、端末を直接外部にさらさないためセキュリティ確保にも役立ちます。 【ポイント】 プロキシは「代理」という意味で、代理アクセスとキャッシュの両方の役割をもちます。 URLフィルタリングやアクセスログの取得にも利用されます。まとめて解く
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