修了試験 2011-07-02実施分 基本情報技術者試験 問49
トップダウンアプローチによって,プログラムが階層構造になるように構造化設計を行いN個のモジュールに分割した。 このプログラムのモジュール間インタフェースの個数を表す式はどれか。 ここで,下位のモジュールは上位のモジュールのどれか一つとだけインタフェースをもつものとする。
正答2
解説
正解は2です。 トップダウンで構造化設計を行うと、モジュールは最上位を根とする木構造になります。 下位のモジュールは上位のどれか一つとだけインタフェースをもつので、インタフェースの数は木の枝の数と同じです。 【計算】 根となる最上位モジュールは、上位のモジュールをもちません。 残りのN-1個のモジュールは、それぞれ上位と1本ずつインタフェースをもちます。 したがって、インタフェースの個数はN-1です。 【選択肢別解説】 1:× N^2は、各モジュールが自分自身を含むすべてのモジュールとつながる場合の数に相当します。 木構造のインタフェース数ではありません。 2:○ 根以外のN-1個のモジュールが、それぞれ1本ずつ上位とつながるので、N-1個です。 3:× N(N-1)は、すべてのモジュールの組を向きも区別して数えた数です。 木構造のインタフェース数ではありません。 4:× N(N-1)/2は、すべてのモジュールどうしが互いにインタフェースをもつ場合の数です。 本問は上位の一つとだけつながる条件なので、該当しません。 【ポイント】 N個の節をもつ木の枝の数はN-1です。 N(N-1)/2は「全員が互いにつながる」場合の数で、コミュニケーション経路の数を求める問題でよく使われます。まとめて解く
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