修了試験 2011-07-02実施分 基本情報技術者試験 問45
WAF(Web Application Firewall)を利用する目的はどれか。
正答1
解説
正解は1です。 WAF(Web Application Firewall)は、Webアプリケーションへの通信の中身を検査するファイアウォールです。 通常のファイアウォールがIPアドレスやポート番号で通信を制御するのに対し、WAFはHTTPの要求内容を見て攻撃を見分けます。 【選択肢別解説】 1:○ WAFは、SQLインジェクションやクロスサイトスクリプティングなど、Webサーバやアプリケーションの脆弱性を突く攻撃を検知し、遮断することを目的とします。 2:× ワームの侵入を検知して自動的に駆除するのは、ウイルス対策ソフトの機能です。 WAFの目的ではありません。 3:× 開発中の結合テストで脆弱性や不整合を検知するのは、脆弱性検査ツールやテストツールの役割です。 WAFは運用中の通信を監視する装置です。 4:× セキュリティホールを発見してOSのパッチを適用するのは、脆弱性管理やパッチ管理の作業です。 WAFはパッチを適用しません。 【ポイント】 WAFは、アプリケーションの脆弱性を修正するまでの間の防御策としても有効です。 「Webアプリケーションへの攻撃をHTTPの中身で止める」と覚えましょう。まとめて解く
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