修了試験 2011-07-02実施分 基本情報技術者試験 問37
ネットワーク機器の一つであるスイッチングハブ(レイヤ2スイッチ)の機能として,適切なものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 スイッチングハブ(レイヤ2スイッチ)は、OSI基本参照モデルのデータリンク層(第2層)で動作する中継装置です。 受信したフレームの送信元MACアドレスを学習し、宛先MACアドレスを見て転送先のポートを決めます。 【選択肢別解説】 1:× 端末にIPアドレスを動的に割り当てるのは、DHCP(Dynamic Host Configuration Protocol)サーバの機能です。 2:○ スイッチングハブは、MACアドレスとポートの対応表を作り、宛先MACアドレスの端末がつながるポートだけにデータを転送します。 不要なポートへ流さないので、通信の効率が上がります。 3:× 受信したデータを全ポートへ転送するのは、物理層で動作するリピータハブの動作です。 スイッチングハブが全ポートへ送るのは、宛先が未学習の場合などに限られます。 4:× ネットワーク層でパケットを分割(フラグメンテーション)するのは、第3層で動作するルータの機能です。 【ポイント】 「第1層=リピータハブ」「第2層=スイッチングハブ(MACアドレス)」「第3層=ルータ(IPアドレス)」と、層と使うアドレスを対応させて覚えましょう。まとめて解く
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