修了試験 2011-07-02実施分 基本情報技術者試験 問4
次の真理値表で,変数X,Y,Zに対する関数Fを表す式はどれか。 ここで,“・”は論理積,“+”は論理和,ĀはAの否定を表す。 X|Y|Z|F/0|0|0|0/0|0|1|1/0|1|0|1/0|1|1|0/1|0|0|0/1|0|1|0/1|1|0|1/1|1|1|1
正答1
解説
正解は1です。 真理値表でF=1になる行は、(X,Y,Z)=(0,0,1)、(0,1,0)、(1,1,0)、(1,1,1)の4行です。 各選択肢の式にF=0やF=1の行を代入し、表と食い違う行がないかを確かめます。 【選択肢別解説】 1:○ X̄・Ȳ・Zは(0,0,1)で1になります。 X・Yは(1,1,0)と(1,1,1)で1になり、Y・Z̄は(0,1,0)と(1,1,0)で1になります。 どれかが1になる行はF=1の4行と完全に一致し、ほかの行はすべて0です。 2:× X・Ȳの項があるため、(1,0,0)でも式が1になります。 表ではF=0なので誤りです。 また(0,1,0)では式が0になりますが、表ではF=1です。 3:× X・Y・Z̄+YはYに吸収されてYと同じになります。 すると(0,1,1)で1になりますが、表ではF=0です。 また(0,0,1)では0になりますが、表ではF=1です。 4:× X・Y+Y・Z̄には(0,0,1)を1にする項がありません。 この行は表ではF=1なので、式と一致しません。 【ポイント】 論理式の選択問題は、F=1の行だけでなくF=0の行も代入して、食い違いのある肢を消すのが確実です。 選択肢1は、F=1の行を集めた式を簡単化した形になっています。まとめて解く
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