修了試験 2011-06-26実施分 基本情報技術者試験 問52
プログラムからUMLのクラス図を生成することは何と呼ばれるか。
正答4
解説
正解は4です。 この問題は、ソフトウェア工学の用語のうち、既存のプログラムから設計情報を取り出す手法の名称を問うています。 通常の開発は設計からプログラムを作りますが、問題文はその逆にプログラムから設計図(クラス図)を作っています。 【選択肢別解説】 1:× バックトラッキングは、解の候補を順に試し、行き詰まったら一つ前に戻って別の候補を試す探索の手法です。 設計情報の復元とは関係ありません。 2:× フォワードエンジニアリングは、設計からプログラムを作る通常の方向の開発です。 プログラムからクラス図を作るのはその逆の方向です。 3:× リエンジニアリングは、既存のソフトウェアを解析して設計を取り出し、それを基に改良して作り直す一連の工程です。 プログラムから図を生成するだけの作業を指す言葉ではありません。 4:○ リバースエンジニアリングは、既存のプログラムを解析して、仕様や設計情報を取り出す手法です。 プログラムからUMLのクラス図を生成するのはその典型例です。 【ポイント】 リバースエンジニアリングで設計を取り出し、フォワードエンジニアリングで作り直す全体がリエンジニアリングです。 三つの関係をセットで覚えると区別しやすくなります。まとめて解く
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