修了試験 2011-06-26実施分 基本情報技術者試験 問22
プロセスの相互排除(排他制御)に用いられるものはどれか。
正答2
解説
正解は2です。 この問題は、複数のプロセスが共有資源を同時に使わないようにする相互排除(排他制御)の仕組みを問うています。 【選択肢別解説】 1:× スキーマは、データベースの構造やデータの定義を記述したものです。 プロセスの排他制御の仕組みではありません。 2:○ セマフォは、共有資源の利用可能数を表す変数と、P操作(獲得)・V操作(解放)からなる同期の仕組みです。 資源を使えないプロセスを待たせることで相互排除を実現します。 3:× チェックポイントは、障害回復に備えて、ある時点の処理状態やデータを記録しておく仕組みです。 排他制御には使いません。 4:× ハッシュは、キーからハッシュ関数で格納位置などを計算する手法です。 排他制御の仕組みではありません。 【ポイント】 セマフォはダイクストラが考案した仕組みで、P操作で値を減らし、V操作で値を増やします。 値が0のときにP操作をしたプロセスは、待ち状態になります。まとめて解く
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