正答4
解説
正解は4です。
ファイルの格納に関する用語のうち、アーカイブの説明を選ぶ問題です。
アーカイブは、複数のファイルを一つのファイルにまとめたもの、またはまとめて保管することです。
保管や配布をしやすくする目的で使われ、データ圧縮と組み合わせることも多くあります。
【選択肢別解説】
1:× 主記憶のデータやレジスタの値を一時的に別の記憶装置に格納するのは、退避(セーブ)の説明です。
処理の中断や切替えのための操作で、アーカイブではありません。
2:× 同じファイルを2台の磁気ディスクに格納して信頼性を高めるのは、ミラーリングの説明です。
複数のファイルを一つにまとめる操作ではありません。
3:× ファイルの更新履歴を記録するのは、ログ(ジャーナル)の説明です。
障害回復などに使われるもので、アーカイブとは異なります。
4:○ 複数のファイルを一つのファイルにまとめて記憶装置に格納することがアーカイブです。
ZIP形式などがその例です。
【ポイント】
アーカイブは「まとめる」、ミラーリングは「複製する」、ログは「履歴を記録する」と整理します。
長期保存用にデータを保管すること自体をアーカイブと呼ぶこともあります。