正答4
解説
正解は4です。
OSの制御プログラムのうち、タスク管理の役割を問う問題です。
OSの主な管理機能には、ジョブ管理、タスク管理、記憶管理、データ管理、入出力管理などがあります。
【選択肢別解説】
1:× 補助記憶装置へのアクセス手段を装置に依存しない形で提供するのは、データ管理の役割です。
ファイルを装置の違いを意識せずに扱えるようにし、プログラム作成の負担を減らします。
2:× 仮想記憶空間を提供し、実記憶を有効に利用するのは、記憶管理の役割です。
3:× 入出力装置を制御し、正確かつ効率よく動作させるのは、入出力管理の役割です。
4:○ タスク管理は、実行中のプログラムの単位であるタスクにCPUを割り当てます。
マルチプログラミングで複数のタスクを切り替えながら実行し、CPUの遊び時間を減らして有効に利用します。
【ポイント】
タスク管理は、タスクの生成・消滅や、実行・実行可能・待機の状態遷移を管理し、CPUの割当てを行います。
ジョブ管理はジョブ単位の処理の流れ、タスク管理はCPUの割当てと区別します。