正答3
解説
正解は3です。
システム運用管理での管理情報の取扱いとして、最も適切なものを選ぶ問題です。
判断のポイントは、管理者の人数、管理用アカウントの使い方、管理情報の公開範囲の3点です。
【選択肢別解説】
1:× 管理用アカウントを共用すると、誰が操作したかを特定できません。
また、管理情報をそのまま一般ユーザに公開すると、攻撃の手掛かりを与えるおそれがあります。
2:× 公開範囲の考え方は適切ですが、管理用アカウントを共用している点が不適切です。
操作の責任の所在があいまいになります。
3:○ 少人数のグループで管理することで、相互に確認ができます。
個々の管理者専用のアカウントを使えば操作者を特定でき、管理情報もセキュリティレベルを考慮して公開しています。
4:× 管理者が一人だけでは、不在時に対応できず、不正や誤りを他の人が確認することもできません。
【ポイント】
管理者権限のアカウントは個人ごとに割り当て、操作の記録をとることが基本です。
権限を一人に集中させないことも、内部不正の防止に役立ちます。