正答2
解説
正解は2です。
DRAM(Dynamic Random Access Memory)の特徴を問う問題です。
DRAMは、コンデンサに電荷を蓄えることで1ビットを記憶する半導体メモリです。
電荷は時間とともに失われるため、定期的に書き直すリフレッシュ動作が必要です。
【選択肢別解説】
1:× 記憶内容を一括またはブロック単位で消去して書き換えられるのは、フラッシュメモリの特徴です。
2:○ DRAMは1ビットを1個のトランジスタと1個のコンデンサで構成でき、構造が単純です。
そのため高集積化しやすく、ビット単価が安くなります。
3:× 電源を切っても内容を保持できるのは、ROMやフラッシュメモリなどの不揮発性メモリです。
DRAMは揮発性で、電源を切ると内容が失われます。
4:× リフレッシュ動作が不要で高速なのは、SRAM(Static RAM)の特徴です。
DRAMにはリフレッシュが必要です。
【ポイント】
DRAMは安価で大容量なので主記憶に、SRAMは高速なのでキャッシュメモリに使われます。
DRAMとSRAMの対比は頻出です。