正答3
解説
正解は3です。
画像データの表現形式の違いを問う問題です。
図形を点の集まりで表すか、線や曲線の数式(大きさと方向をもつ要素)で表すかによって、拡大したときの見え方が変わります。
【選択肢別解説】
1:× テキスト形式は、文字コードの並びで文字情報を表す形式です。
図形を大きさと方向をもつ要素で表すものではありません。
2:× バイナリ形式は、文字コード以外も含む2進数のデータ形式全般を指します。
図形の表現方法を特定するものではありません。
3:○ ベクタ(ベクトル)形式は、図形を始点・終点・方向などの要素の集合で表します。
拡大・縮小のたびに図形を計算し直すので、ジャギーが生じません。
4:× ラスタ形式は、画像を画素(ピクセル)の格子で表します。
拡大すると画素が大きく見え、輪郭にジャギーが生じます。
【ポイント】
ベクタ形式は図面やロゴ、ラスタ形式は写真のような複雑な画像に向いています。
ジャギーが出ないと問われたらベクタ、画素の集まりと問われたらラスタと判断します。