正答2
解説
正解は2です。
ユーザインタフェース設計の基本的な考え方を問う問題です。
使う人の習熟度や好みが異なることを前提に、操作しやすさと負担の少なさを両立させるのが設計の基本です。
【選択肢別解説】
1:× すべてのガイドを常時表示すると画面が煩雑になり、必要な情報が見つけにくくなります。
状況に応じて必要なガイドを示すのが適切です。
2:○ カスタマイズした内容を保存できないと、利用のたびに設定し直す手間が生じます。
カスタマイズ機能には保存機能を合わせて付けるのが適切です。
3:× キーボードを一切使わない設計では、慣れた利用者の効率が落ち、文字入力にも不便です。
不慣れな人と熟練者の両方が使えるように設計します。
4:× すべての項目に既定値を用意すると、確認せずにそのまま登録される誤りを招きます。
既定値は、多くの場合に当てはまる値がある項目に限って設定します。
【ポイント】
良いユーザインタフェースは、初心者にも熟練者にも使いやすく、利用者の設定や操作の手間を減らすものです。
「すべて」「一切」のような極端な表現の選択肢は、不適切であることが多いです。