正答3
解説
正解は3です。
マークアップ言語SGML(Standard Generalized Markup Language)の特徴を問う問題です。
SGMLは文書の見た目ではなく、見出しや段落などの論理構造をタグで記述する言語で、ISOやJISで規格化されています。
【選択肢別解説】
1:× SGMLは英文専用ではありません。
日本語の文書にも利用でき、JISとしても規格化されています。
2:× SGMLは文書の構造を記述する言語であり、印刷用の制御コードは標準化の対象ではありません。
プリンタのハードウェアを標準化するものでもありません。
3:○ SGMLは文書を構造化して記述する言語の一つで、<title>のようなタグで文書の構造を表します。
HTMLやXMLはSGMLを基に作られました。
4:× 文字の大きさや段組みなどのレイアウトは、SGMLでは文書の構造と切り離して別に指定します。
SGMLはレイアウトを標準化する言語ではありません。
【ポイント】
SGMLは構造と体裁を分けて扱う考え方の元祖であり、HTMLやXMLの祖先に当たります。
タグで構造を表す、という点がマークアップ言語の共通の特徴です。