正答3
解説
正解は3です。
コンピュータウイルス対策では、感染の予防、感染時の被害拡大の防止、管理者への報告と原因の調査が重要です。
感染が分かったら、まずネットワークから切り離し、システム管理者に連絡して指示に従うのが原則です。
【選択肢別解説】
1:× 直近のバックアップファイルにもウイルスが含まれている可能性があります。
感染時期や原因を調べないまま復元すると、再感染するおそれがあります。
2:× 直ちにディスクを初期化すると、感染経路や被害範囲を調べる手がかりが失われます。
まずネットワークから切り離し、システム管理者に連絡するのが先です。
3:○ ソフトウェアの導入はウイルスの侵入経路になり得ます。
導入する前にウイルス検査を行うのは、適切な予防策です。
4:× デバッグ機能を残すと、不正な操作の入口(バックドア)として悪用されるおそれがあります。
開発終了後には取り除くべきです。
【ポイント】
感染時の初動は「ネットワークからの切断」「管理者への報告」「勝手に駆除や初期化をしない」です。
予防策としては、ソフトウェアの導入前の検査、パターンファイルの更新、出所不明のファイルを開かないことが基本です。