正答4
解説
正解は4です。
問題文のメモリは、内容を書き換える必要がなく、大量に同じ内容を製造する用途に向いたメモリです。
フォントデータやゲームソフトは、出荷後に内容を変えない読出し専用のデータです。
【選択肢別解説】
1:× DRAMは電源を切ると内容が消える揮発性メモリです。
フォントやソフトを製品として格納する用途には向きません。
2:× EPROM(Erasable Programmable ROM)は、紫外線で消去して書き込み直せるROMです。
書換えのための構造が必要で、大量生産の固定データ用には向きません。
3:× SRAMは電源を切ると内容が消える揮発性メモリで、構造が複雑で大容量化しにくいメモリです。
4:○ マスクROMは、製造時にマスク(回路パターン)で内容を書き込むROMです。
構造が単純で大容量化しやすく、大量生産すると安価なので、フォントやゲームのカートリッジに使われます。
【ポイント】
マスクROMは利用者が書き換えられませんが、大量生産に向きます。
書き換えられるROMには、EPROM、電気的に消去できるEEPROM、ブロック単位で消去するフラッシュメモリがあります。