正答1
解説
正解は1です。
システム開発で行う各種テストの目的を区別する問題です。
移行テストは、既存システムから新システムへ切り替える作業そのものを検証するテストです。
【選択肢別解説】
1:○ 移行テストでは、切替え手順を確実かつ効率的に実行できるか、切替えに伴う問題点がないかを確認します。
データの移行に掛かる時間や、元に戻す手順なども確かめます。
2:× 実データのコピーを使って新システムの性能を確認するのは、性能テスト(負荷テスト)の目的です。
3:× 既存の他システムのプログラムと新しいプログラムとのインタフェースの整合性を確認するのは、結合テストなどの目的です。
4:× 新システムが要求された全ての機能を満たしているかを確認するのは、システムテストや受入れテストの目的です。
【ポイント】
移行テストは、新システムが正しく動くかではなく、切替えを正しく行えるかを確かめるテストです。
本番の切替えで失敗しないよう、本番に近い環境で予行演習として実施します。